概要

創立 明治7年2月1日
校長 木村正信



三篠学区
本学区は,広島市の中心部から北西に位置し,西に宗箇山がそびえ,三滝寺が歴史を今に伝えている。
古くは,雁木に象徴されるように,大きな船着き場があり,広島でも有数の一大商業地区であった。
現在では,山陽本線・新幹線が東西に走り,太田川を挟んで北へ向けて可部線・国道183号も通っており,
交通の往来が活発である。
中心部の横川駅から南側や県道277号(旧国道)沿いには,古くからの商店街が立ち並び,
横川駅周辺を中心に通勤通学の要衝でもある。
学校から北の地域や三滝・竜王・山手地区は,静かな住宅地であり,近年高層マンションも増えている。
最近では,横川駅周辺の再開発も行われ,レトロバスの再現が話題となり,学区・地区をあげての催しも盛んである。



くすのき
校庭のくすのきは、幹の周囲2、3メートル、枝の広がりは、長いところで12メートルもあり、
三篠小学校のシンボルとなっています。枝が横に広がった樹形が特徴的で、夏には大きな日陰を作り、
暑さをしのぐ、くつろぎ場所となります。
このくすのきは、被爆樹で、学区内の三篠一丁目「日本電気計器検定所」の近くに植えられていましたが、
昭和24年頃校庭に移植されました。隣接する三篠神社のくすのきも、同じ頃移植されたようです。




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