校長室だより | ||||||||||||||||||||||||||
3月 | ||||||||||||||||||||||||||
この一年間ありがとうございました |
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2/22、最後のPTA評議員会が開かれました。各専門部・各学年から活動報告や反省が出されました。また、校長より、保護者アンケート結果、通学路安全点検,携帯電話メール、給食エプロン、工事、学級編成替え、次年度予定等について報告いたしました。役員は、このような会議で、学校の最新の情報や学校の方針が分かります。執行部、学級役員等ありがとうございました。 | ![]() |
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『いのちをいただく』 校長道徳授業 |
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食育、キャリア教育をねらって、全学級に道徳授業を試みました。「いのちをいただく」という話です。(食肉加工センターに勤める坂本さんは悩んでいました。大事に育てられた一頭の牛『みいちゃん』への思いを知り、「もうこの仕事はできん。明日は仕事を休もう」と考えました。・「食べてやれ。みいちゃんにありがとうと言うて食べてやらなあ」女の子は涙を流しながらみいちゃんのお肉を食べました・・) | ![]() |
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わたしたちは何の命をいただいていますか 「いただきますはこんなに大切なことばとわかりました」(1年)、「私は殺された生き物に感謝して食べようと思いました」(2年)、「僕は野菜を育てて料理したいです」(3年)、「牛がそんな思いで死んでいくと思うと何だか悲しくなります」(4年)、「いただきますは殺された生き物たちへの感謝の言葉だと思いました」(5年)、「つらい思いをしながら働いている人に言葉をかけてあげたいです」(6年)。 |
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PTA評議員会 校長報告事項 |
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1 保護者アンケート・児童アンケートから見えてくるもの ・概ね学校教育にご理解をいただき感謝している ・平成24年度の三篠の子どもの育ちは「聞く」と「ひたむきさ」である。 ・基礎学力・読書・挨拶・体力づくりは引き続き取り組んでいく必要がある 2 学校保健委員会での状況報告 ・医者にかかるケガが増えている、筋力・持久力が数多く平均を下回っている ・給食の残食が少し増えた、夜型の生活パターン化。規則性が大事(学校医) 3 生徒指導規定、問題行動対応規定について ・学校のきまりを著しく守らない、暴力、いじめ等の場合は、校長室等で関係の教師で 特別指導を行ったり、場合によっては保護者に来校してもらい説明し協力を要請したり する旨を再度、保護者に知らせる予定。 ・基準服、基準帽の徹底を図りたい。 4 通学路安全点検へのお礼 ・各学年よく見ていただいており感謝している ・三滝橋東詰の自転車等の危険、地蔵堂迂回路、可部線ガード下、打越トンネル廃止 ・帽子、名札の件、挨拶の件 5 可部線ガード下の横断歩道の通行の安全確保に向けて ・中央署規制課への要望を行った ・ヴェルディ横川マンション側からの歩道を現在計画中。平成25年度中完成予定。 6 インフルエンザによる学級・学年閉鎖について ・1/29〜1/31 2年5組、1/29〜2/1 5年1組、1/30〜2/1 2年4組、3年2組、4年4組、 1/30 5年4組 1/31〜2/1 5学年閉鎖、6学年閉鎖 ・補充授業 5学年、6学年 2月中に実施 7 携帯電話メールの年度替わり処理を行う ・6年生は削除する 3月末日 ・4月になって、新しい学年・学級を再登録する文書を配布する予定 4月中 8 給食エプロンの個人持ちについて 新1年 新4年 購入案内の配布へ 9 学校納入金振込手数料の負担について H25年度より1件につき10円負担 10 耐震化工事等について ・11/13の県研究大会(本校会場)の実施のため、H26年2月ぐらいから実施予定。 ・県の研究大会に向けて、校舎内の工事を行う予定 北校舎 1F〜3F 廊下の張り替え、体育館の壁、屋根全面塗装(7月〜8月) 体育館ステージの大型スクリーン設置工事、緞帳修理、横幕新品 11 140周年記念行事(H26,2,14)について ・簡単な式典を体育館で行いたい。合わせて学習発表会を行いたいと考えている ・例年行われていた11月の学習発表会を2月に実施するように計画中。 ・長なわ大会を1月実施で計画中 12 平成25年度 新1年生入学予定 125名(4クラス) H24 98名 学年の教室位置は今年度と同様、ランチルームは移動 北校舎2F 13 学級編成替えについて 新2年 新4年 新6年はクラス替えを行わない ねらい(各学級内の学力分布の偏りの平準化、学級の落ち着き) 14 学級数確定に向けて 微妙な学年は、4/1に電話で転居等の問合せをする |
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校長室だより | ||||||||||||||||||||||||||
2月 | ||||||||||||||||||||||||||
「真の友達について考えたー4年道徳の時間」 |
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4年生の道徳「絵はがきと切手」という授業を見せてもらいました。『信頼・友情』がテーマでした。(ひろ子は転校していった仲良しの正子から絵はがきをもらったが、定形外のために兄が不足料金を支払った。兄は友達ならそのことを知らせるべきだと言うが、母は正子がせっかくきれいな絵はがきを送ってくれたのに、気を悪くするのではないかと言い、ひろ子も思い迷う。しかし、ひろ子は決心する。)ワークシートが配られました。先生は「自分ならどうするか、書いたことを班内で発表してください」と指示を出されました。5班の代表者のAさんが黒板前で「班では母親の考え、教えないという意見が多かったです。私は教えてあげた方がよいという意見です。」と堂々と発表していました。普段大人しい子なのによくはきはきと発表したなあと感心しました。「なぜひろ子さんは不足料金を知らせることを決心したの?」「相手が友達なら分かってもらえいてあげたいから」学級の子どもたちは、迷いながらも兄の考えや母親の考えにとらわれず、友達としての行動を幅広く、深く考えることができていると思いました。
道徳の時間は、登場人物の気持ちを考えながら、自分を見つめたり自己を振り返ったりするのがねらいです。真の友達の行動とはどうすることか、この時期の子どもにとって、日頃の行動を丁寧に振り返るいい時間になったと感じました。 |
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2月はさらに子どもが伸びる |
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長縄大会に向けて、各クラス連続跳びの練習に余念がありません。練習風景を見ていると、「長縄跳びには神様が入っている」と思わずにおれません。数を数えている児童、ひっかかっても回し続ける児童、励まし続ける担任、みんなの心が一つになる貴重な運動です。 1/29(火)横川駅前に、4学年児童118名が立ち、「地球環境を守ろう」「公共交通機関を利用しよう」「回収パックにご協力ください」と通行人に呼びかけました。総合的な学習の時間に学習した「環境」「エコ」についてのまとめの活動だったようです。道行く人は何事かと思われていました。自分たちが学習して学んだことを実践してみることはすばらしいことだと思いました。2/3(日)のファミリーウォーキングにも参加して、太田川のゴミを拾うそうです。 |
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「あいさつは友情深めるきせきの言葉」 |
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児童会が、「クラスごとに日替わりであいつ運動をしよう」と計画をしてくれました。1月31日は1年1組の挨拶運動でした。寒い朝でしたが大きな声で呼びかけてくれました。「もっとしたい」と言う子もいました。学校内のどこでも大きな声で挨拶をかわす声が聞こえる三篠小になればすばらしいですね。 |
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よく頑張りました! |
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◎体力優秀賞(新体力テストにおいて全ての種目に平均以上) 3年 児童1名 4年 児童5名 5年 児童12名 6年 児童4名 ◎書き初め会「秀」(学年のねらいにそって特に良い作品に仕上げた2割の児童) 1年 児童21名 2年 児童30名 3年 児童18名 4年 児童24名 5年 児童25名 6年 児童24名 |
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校長室だより | ||||||||||||||||||||||||||
1月 | ||||||||||||||||||||||||||
年頭に当たって | ||||||||||||||||||||||||||
明けましておめでとうございます。皆様には、輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。 本年も、ご支援のほどよろしくお願いいたします。 今、学校では、基礎的な知識・技能をしっかり身に付けさせ、自ら考え、判断し、表現する力を育み、学習に取り組む意欲を養うなど確かな学力をつけ、思いやる心や感動する心など豊かな人間性を培い、そしてたくましく生きるための健康や体力を育てて、知・徳・体のバランスのとれた「生きる力」を育もうとしています。 しかし、三篠の子どもは学力検査等の結果から、国語の力が県・市平均を下回るなど「長文読解」「書くこと」の基礎的な力や「考える力」、「判断する力」が少し低い状況にあります。さらに子どもたちに力を付ける授業づくりや学習習慣の定着が求められています。また、体力面では、柔軟性や敏捷性はあるものの高学年ほど持久力や筋力はやや弱い面があります。 私は、学力をつけるには、まず生活づくりだと思っています。学校や家庭で自らが主体的に生活できる子どもをつくっていけば必ず学力もついてきます。現在その兆しが見えます。さらにいろいろな場面でほめて自信をつけてやりながら「考える力」をつけていきたいと思っています。今以上に授業で子どもを変えていかねばなりません。ご家庭でも、子どもたちが自分でできるようにほめたり励ましたりしながら仕向けていただければと思います。 また、現在中広中学校区で取り組んでいることに、「挨拶」「そうじ」「感謝の心」があります。学校・家庭・地域が相互に連携しつつ、社会全体で取り組むことが不可欠です。中でも@家族で挨拶をするA学校や社会での出来事について子どもと話すB早寝早起きを心がけるC家族で食事をするDお手伝いの習慣をつけるE親子で話し合ってテレビやゲームの時間などルールを決めるなど今まで以上に取り組んでいただきたいと思います。地域ぐるみで子どもの教育に取り組む環境づくりを進めていくこともさらに重要と考えます。 これからも学校から積極的に地域にお願いしていきたいと思います。今年もまた、多くの皆様のお力をお借りして三篠教育をさらに進めていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 |
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平成25年1月7日 校長 木村 正信 |
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第4回『あいさつマイスター』の取組みを実施します | ||||||||||||||||||||||||||
自分から進んで、大人の人に1日10人以上に10日間気持ちのよい挨拶をすれば『あいさつマイスター』です。今年度3回目です。低学年ほどよく頑張ってくれます。カードに1日10人挨拶できたら1個色を塗ってください。10個色がぬれたら校長室に持ってきてください。マイスター認定シールを出します。挨拶は人と人とのつながりの第一歩です。明るく、笑顔で、自分から先に、大きな声でできるように学校でも指導をしていきたいと思います。ご家庭でも、挨拶のご指導をよろしくお願いします。 |
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「修学旅行の思い出」 | ||||||||||||||||||||||||||
「朝5時50分に起きて7時頃家を出ました」(児童A) 「新幹線は指定席だったので席を回して男子とウノやトランプをしました」(児童B) 「広島駅から新大阪駅まで新幹線は速いなあと思いました」(児童C) 「バスガイドさんが面白かったのでバス酔いするひまもなくハイテンションのまま海遊館に行きました」(児童D) 「僕が一番印象に残ったのはマンタが目の前を通ったことです」(児童E) 「ピラルクは顔と体のバランスがおかしく比べものにならないぐらいインパクトがありました」(児童F) 「ラッコは見ているだけで、そのかわいらしさにやられてしまいました」(児童G) 「ヒカリキンメダイは光っていました」(児童H) 「ジンベエザメはすごく大きくてびっくりしました」(児童I) 「ジンベエザメを見ることができ感動しました」(児童J) 「お土産の時間では友達とキーホルダーをおそろいで買いました」(児童K) 「奈良公園では東大寺にいきました。専属ガイドさんの話がすごくおもしろかったです」(児童L) 「大仏は想像以上に大きくてびっくりしました」(児童M) 「四天王はどれも強そうでかっこよかったです」(児童N) 「大仏の鼻の大きさと同じという柱の穴は意外と簡単にくぐれたのでびっくりしました」(児童O) 「奈良公園ではシカに追いかけられました」(児童P) 「奈良ではシカのふんのおかしを買いました」(児童Q) 「奈良ユースホステルでは、友達といろいろな話をしたりトランプなどもしたりして夜も楽しめました」(児童R) 「僕は特に夕食のスキヤキがおいしかったです」(児童S) 「2日目は楽しみにしていたUSJに行きました。私たちの班は最初にハリウッドドリームザライドに乗りました。男子は見た目にびびって女子だけで乗りました」(児童T) 「3Dメガネだったのでスパイダーマンが目の前にいるようでした」(児童U) 「ジュラシックパークのコースターは最後かなりの角度があり迫力がありました」(児童V) 「乗り物でびしょびしょになり寒かったです」(児童W) 「USJはいろいろな映像やアトラクションがあって楽しかったです」(児童X) 「学校からの帰りおばあちゃんとお土産話をしました(児童Y) 「修学旅行は私にとってちょっとだけ大変でとっても大切な思い出になりました」(児童Z) 「班行動ができたりみんなで笑ったりできている自分がすごいと思ったことがうれしかったです」(児童あ) 「僕は修学旅行を終えて思ったことは友達と協力することの大切さが分かりました」(児童い) 「このメンバーでの修学旅行は最初で最後なので一生に残る旅行になりました」(児童う) |
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10月 | ||||||||||||||||||||||||||
『動物飼育の教育的意義』 -1・2学年生活科-」 | ||||||||||||||||||||||||||
1・2年の生活科の勉強に「動植物の飼育・栽培」という内容があります。2学年にわたって取り扱うこととなっていますが、新たに「継続的な飼育・栽培を行うようにすること」という指導項目が加わりました。ここでは、児童が自らの手で継続的に動物を飼ったり植物を育てたりすることを通して、身近な動物や植物に興味・関心をもち、それらが生命をもっていることや成長していることに気付くとともに動物や植物を大切にすることができるようにすることを目指しています。 今、校長室ではハムスターを飼っています。ただ「かわいい」だけでなく動物の立場に立った見方・考え方ができるように促したいと思います。 2年生が10月からウサギの飼育に挑戦します。飼育舎の整備も終わり、動物園から3羽寄付していただきました。子どもたちが、どのようなかかわりをするか楽しみです。 動植物の飼育・栽培は児童の成長に必要な体験と考えます。動植物とのかかわり方を真剣に振り返り、その生命を守っていた自分の存在に児童自らが気付く機会になるからです。 |
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野外活動に行って来ました -5学年- | ||||||||||||||||||||||||||
5年生が、9月27日(木)〜29(土)に、似島臨海少年自然の家へ行きました。天気に恵まれ計画通りの活動を行うことができました。 いろいろな味があった「すきやき」、楽しい踊りやゲームで盛り上がったキャンプファイヤー、ポイントを見付けに回った「チャレンジ日本一周」、何といってもパドルを持ってみんなでこいだローボート体験は、こわかったけど貴重な楽しい体験になりました。友達のよい所もたくさん見つけました。何よりもクラスの団結や絆を強めた野外活動になりました。 |
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広島市科学賞優秀賞受賞おめでとう 授賞式 10/20(土)南観音小 1年 児童 「はやくはしるモーターボートをつくろう」 4年 児童 「風の向きと帆の向きの関係ーヨットを使った実験」 6年 児童 「皮ふの感覚ー敏感な所を探せ!ー」 |
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「いくせいに行ったよ」 3年 児童 9月19日にいくせいに行って思ったことや知ったことは、しょうがいのある人がはたらく仕事の場があることがはじめてわかりました。思ったことは、しょうがいのある人もいっしょうけんめいがんばっていたからすごいなあと思いました。 「いくせいに行ったよ」 3年児童 育成会では、さけ茶づけのはこづめをしていて、手を消毒するなどていねいにやっていたのですごいなあと思いました。またタオルをせんたくする仕事は、少しのよごれやひどいよごれとかに分けていたのですごいなあと思いました。 「郷土資料館」 4年 児童 9月26日僕たちは郷土資料館に行きました。昔のくらし展があって、すごく分かりやすかったです。今は電気ばかりだけど昔はすごい知恵を使ってくらしていたのが分かりました。 「郷土資料館」 4年 児童 郷土資料館で、昔の扇風機や洗濯機を見ました。電気を初めて使ったのは洗濯機だそうです。次に豆できなこを作りました。石に穴が空いていて、そこに豆を入れてうすを回しました。また昔のトイレのことを知りました。昔のトイレはいがいとあぶないんだと初めて知りました。 |
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9月学校生活の様子 | ||||||||||||||||||||||||||
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7月 | ||||||||||||||||||||||||||
○「子どもの思いや願いをつくるー2年生活科」 | ||||||||||||||||||||||||||
2年生の生活科「どきどきわくわくまちたんけん」という授業を見せてもらいました。本時の目標は「三篠の町を歩いたことを振り返り、見つけたことや疑問に思ったことを話そう」でした。前の時間には、学級で三篠の町を探検をしたようです。「三篠の町を探検して、見たこと、聞いたこと、思ったことなどを教え合いたいと思います」「三篠神社で、昔のアイロンや扇風機があったよ」「自転車屋さんに大きな昔の自転車があった」「飛行機公園で遊んだ」「ケーキ屋さんがありました」「種苗店で花のことを教えてもらいました」「いろんな人と会ったりお話ししましたね。また行ってみますか?今度はどうしたいですか?」「今度は班で行きましょう」生活科は、決められた内容を教えるという教科ではなく、具体的な活動や体験を通して、関心・意欲や思考力、表現する力、気付く力をつけようとする教科だけに学習も身近な場所や物事が多いようです。子どもたちは、次から次へと見つけたことを発表していて自分なりに町の特徴を大まかにつかんでいると感じました。 子どもたちを1回町に連れ出して歩いただけなのに、「あれがあった」「もっとしてみたい」など、子どもは興味や好奇心の固まりだなあとつくづく思いました。子どもたちの気付きや思いをつなげていくのが教師の役割だと思います。この学級はいろいろな思いや願いを教師の巧みな言葉掛けによっ伸び伸びと自由に交流ができていると感じました。これから、さらに班で町探検に行くようです。どんなかかわりや追求の姿が見られるか楽しみです。 |
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「頑張ったダンス」3年 児童 | ||||||||||||||||||||||||||
いよいよ入場です。きんちょうしました。「ヘイ、ヘイ」少しはずかしかったです。しっかり手を伸ばしました。とくにパンチの所は気を付けました。膝や腕もしっかり曲げました。少し痛かったです。最後は、大きな拍手をもらってうれしかったです。家でお母さんが「すごい上手だったよ」と言ってくれました。運動会前は、ダンスを上手におどれるかと思っていたけれど、今は、もう一度運動会をしたいです。 |
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「このごろ変わったと思うこと」 5年 児童 | ||||||||||||||||||||||||||
このごろ変わったと思うことは、学校が前より楽しくなったことです。僕は前まで「学校めんどくさいなあ」とばかり考えていました。それはいやなことばかり考えていたからです。今は違います。今は楽しみなことも考えて「学校楽しみだな」とよく思います。でもたまにいやな事も考えてしまいます。それも良いことと思います。楽しいことばかりだったら、楽しいことが普通になって、楽しいことが少なくなると思います。だから、いやなことがあってもいいと思います。これからも学校に楽しく行きたいでです。 |
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「このごろ変わったと思うこと」 5年 児童 | ||||||||||||||||||||||||||
私がこのごろ変わったと思うことは二つあります。一つ目は体が柔らかくなったことです。私は幼稚園の頃ストレッチをしていましたがやらなくなりました。そして去年の体力テストで長座体前屈が女子の平均を超すことが出来なくて賞状がもらえませんでした。それから私は、毎日お風呂上がりにストレッチをするようになりました。今年の体力テストでは全部平均を超して賞状をもらえるように頑張りたいです。二つ目に、このごろ図書室に行って本を読むようになったことです。このごろは「ひみつシリーズ」をよく読みます。細かい字も好きなので小説なども時々読みます。友達から「小説持ってきた?」と聞かれます。「私の本、そんなに好き?」と聞いてみると「うん、おもしろい」と言ってくれたのでうれしかったです。これからも、どんどん本を読んで読書が好きになりたいです。 |
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学校生活の様子(6月) | ||||||||||||||||||||||||||
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